ハリアーさえいなければ、、、ルネッサの悲哀!! 記録よりも記憶に残る「初代のみで消えた」クルマたちイッキ見

トヨタ プログレ(1998年~2007年)復活切望度数:95

キャッチコピーが「小さな高級車」だったトヨタ プログレ
キャッチコピーが「小さな高級車」だったトヨタ プログレ

●どんなクルマか
 それまで日本車にはなかった「本物の小さな高級車」というジャンルに挑戦。

●なぜ一発屋で終わったのか
 クルマ自体に文句なし。しかし、ややクセ強のスタイルとコンセプトを、当時の日本人には理解できなかった。

ダイハツ YRV(2000年~2005年)復活切望度数:40

当時のスイスポを上回るパワーウェイトレシオだったダイハツ YRV
当時のスイスポを上回るパワーウェイトレシオだったダイハツ YRV

●どんなクルマか
 ストーリアをベースにしたコンパクトハイトワゴン。エンジンは3タイプあり、特に1.3L直4ターボはいまだ通用する140psと強力。

●なぜ一発屋で終わったのか
 外観は今見ても色褪せないスタイリッシュさ。しかし、正直、クルマの出来は当時の水準に届かない内容で、さらに同価格帯でファンカーゴをはじめ強い競合車が多かったことも痛かった。

いすゞ ビークロス(1997年~2001年)復活切望度数:90

「全天候型スポーツカー」とも言われたいすゞ ビークロス
「全天候型スポーツカー」とも言われたいすゞ ビークロス

●どんなクルマか
 2代目ビッグホーンの3ドアがベースの、大胆なデザインに目がいくスペシャルティSUV。誕生する前のコンセプトカーは、乗用車のジェミニベースだった。

●なぜ一発屋で終わったのか
 個性的なスタイルもあり登場時の注目度は高かったが……中身が伴わず、販売的には厳しかった。その一方で、当時から評判の「少量生産のいすゞ」の強みを感じさせたクルマだ。

スズキ キザシ(2009年~2015年)復活切望度数:40

実は「覆面パトカー」としても使用されていたスズキ キザシ
実は「覆面パトカー」としても使用されていたスズキ キザシ

●どんなクルマか
 スズキ初となるアコード級のDセグメントカーで、欧米、中国でも販売されていた。

●なぜ一発屋で終わったのか
 出来やデザインは悪くなかったが、「このクラスでスズキ車を販売する」という挑戦がユーザーに響かなかった。

トヨタ プリウスα(2011年~2021年)復活切望度数:90

ステーションワゴン自体の人気が下がってしまったために、やや不運な目に遭った(?)トヨタ プリウスα
ステーションワゴン自体の人気が下がってしまったために、やや不運な目に遭った(?)トヨタ プリウスα

●どんなクルマか
 爆売れした3代目プリウスのステーションワゴン&7人乗り3列シートミニバン。

●なぜ一発屋で終わったのか
 3列目は狭かったが、ステーションワゴンとしては申し分なく、直接的な後継車がないほうが不思議だ。

ホンダ Honda e(2000年~2024年)復活切望度数:85

乗ったものからの評判は非常に高いホンダ Honda e
乗ったものからの評判は非常に高いホンダ Honda e

●どんなクルマか
 ホンダ初の量産EVのコンパクトカー。スタイルとRRという設計が注目を集めた。

●なぜ一発屋で終わったのか
 面白かったが、コスパの悪さが致命傷に。このプラットホームだけでも活かしてほしい。

トヨタ ヴェロッサ(2001年~2004年)復活切望度数:90

まさに壊れないイタ車!? トヨタ ヴェロッサ
まさに壊れないイタ車!? トヨタ ヴェロッサ

●どんなクルマか
 当時のビスタ店扱いとなるチェイサーとクレスタの後継セダン。機能面は110系マークIIに準じており、イタリアンなエクステリアが最大の特徴で注目を集めた。

●なぜ一発屋で終わったのか
 ウリ部分のイタリアンなエクステリアがクセ強だったことが、売れなかった最大の原因だろう。またビスタ店とネッツ店の統合も絶版の要因。ただ、ドリフト業界で今でも人気なのは救いの部分。

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