ちょうどよさがウリ!? アイシスが13年もモデルチェンジもナシでずっと第一線で活躍できたワケ

ちょうどよさがウリ!? アイシスが13年もモデルチェンジもナシでずっと第一線で活躍できたワケ

 シエンタの上はノア/ヴォクシーであるが、かつてアイシスが存在していた。このアイシス13年もの間フルモデルチェンジもなく、ずっと売れ続けていたのだ。一体なんでよ!!!

文:ベストカーWeb編集部/画像:トヨタ

【画像ギャラリー】もはやテラス席だったアイシスの「パノラマオープンドア」を画像で振り返る! エンブレムがトヨタマークじゃないのもポイントだぞ!(10枚)画像ギャラリー

開放感がスゴい!! これが180万円以下スタートはデカい

助手席側のドアと後部座席のスライドドアをあけると、おどろくほどの開放感! 剛性は低くなってしまうが現在でもミニバンにこそ欲しい機能だ
助手席側のドアと後部座席のスライドドアをあけると、おどろくほどの開放感! 剛性は低くなってしまうが現在でもミニバンにこそ欲しい機能だ

 アイシスの目玉といえばパノラマオープンドアと名付けられた機能。助手席側のBピラーがなく、左側のリアドアを開けると開放感がハンパなかった。ただ開放感があるだけでなく、荷物の載せ下ろしはもちろん、お子さんの乗り降りにも重宝。当時はポルテ/スペイドにも採用されていたが、とにかくこれが便利だったのだ。

 この使いやすさ&解放感の持ち主で5ナンバーサイズ(上級グレードプラタナは3ナンバー)、しかもシートアレンジも多彩なうえ簡単。しかも178.5万円スタートというのも長く愛された理由である。

当時巨大LEDは衝撃!! 中古も狙い目だゾ

アイシスのリア。上部はブレーキランプでウィンカーはバンパーよりちょっと上という大胆なレイアウト
アイシスのリア。上部はブレーキランプでウィンカーはバンパーよりちょっと上という大胆なレイアウト

 個人的にはアイシスの凝ったテールランプが好みであった。両サイドに大きくブレーキランプが、バンパー付近にウィンカーやバックランプが配置されており、遠くから見てもアイシスとわかるほど。

 ちなみに2004年のデビュー当時から考えて、あんなにも大きなブレーキランプにLEDを散りばめているのも珍しかったのだ。ディーラーオプションで人気だったホワイトアウトしているユーザーも相当数いたが、個人的にはノーマルこそがアイシス!! であった。

 2017年まで現役だったことから今でも見かけることがあるが、やっぱりリアがいい!! 13年もの売られていたため中古車も豊富。5万キロ以下で修復歴なしで選んでも50万円を切る個体も多々。部品もまだまだある。これ選択肢として大いにアリ!!!

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