高性能タイヤほど早く交換する羽目に!? 知らないうちにタイヤを削っている「あの運転」の正体とは!?

「いいタイヤだから大丈夫」が一番危ない

タイヤ溝が摩耗によって減少してしまうと、ハイドロプレーニング現象が発生しやすくなり、ブレーキが利きづらくなってしまう。
タイヤ溝が摩耗によって減少してしまうと、ハイドロプレーニング現象が発生しやすくなり、ブレーキが利きづらくなってしまう。

 タイヤの摩耗が進むということは、単にコストがかかるだけでなく、安全性の低下を意味する。残溝が減るにつれてグリップ性能やウェット性能は著しく落ち、制動距離が伸び、ハイドロプレーニングのリスクも高まるからだ。「高性能タイヤを履いているから多少の無理は効く」という油断が、最も危険な状態を招く。

 タイヤの摩耗を早める本当の原因は、路面や走行距離ではなく、ドライバー自身のペダル操作にあった。いいタイヤほど性能に頼りたくなるのは自然な心理だが、その分だけ無意識のうちにタイヤを酷使しているということを忘れてはならない。丁寧な運転はタイヤを守り、燃費を改善し、同乗者の快適性を高め、そして安全につながる。高性能タイヤを最大限に活かすのも、最終的にはドライバーの運転次第だ。

【画像ギャラリー】こんな顔だったけ!? R35 GT-Rの顔の変遷がすごい(9枚)画像ギャラリー

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

最新号

ハリアー現行型で終了か!? 「ベストカー 7月10日号発売!」

ハリアー現行型で終了か!? 「ベストカー 7月10日号発売!」

ベストカー 7.10号 定価 630円 (税込み)  ついこの間、華のゴールデンウィークが…