安いだけの保険選び
クルマに乗っている限り、どんなに自身が気をつけていても事故は起こりうる。事故の内容にもよるが、損害額は数万円から数千万や億単位となることもある。
クルマに乗っている人なら加入義務のある自賠責保険だが、その補償は最低限……そこで任意保険へ加入するが、その選び方に間違いはないだろうか?
ちなみに任意保険の加入率は全ドライバーの約75.2%。そして、補償内容として同じ役割を果たすJA共済などの自動車共済の加入率は13.2%。合わせて88.4%のドライバーが自賠責以外に補償する保険に加入しているが、逆に11.6%のドライバーは自賠責保険のみ! それで事故損害額が億超えとなっても対応できるのか!?
そしてこの任意保険選びで多くのドライバーが一番重視するのが「支払い額」という事実! そして任意保険は弁護士費用特約だの車両保険だの、メニューによって支払い額が大きく変わるものでもある。
ただ、ここで選び方を間違えると、節約したつもりが大幅出費となる可能性大! そしてじつは筆者、最近「節約したつもりが大出費!」になってしまった張本人である。
先月、新車で買った愛車の側面下部を不注意から自宅の塀にぶつけてしまった。派手に凹んだキズを見た時はあまりのショックで地面にしばらく突っ伏してしまった。
そして「あ、車両保険があるから大丈夫!」と顔を上げてみたものの……「自損事故なんて起こさない」と過信し、節約のつもりで「自損事故では補償されないタイプ」を選んでしまっていた。
そのせいで板金塗装代として数十万円を先日支払ったばかり。「節約のつもり」が全然節約になってない……泣。
とまあ、任意保険は支払い額だけで選ばず、「自分や愛車に本当に合った内容か?」を今一度見直してみたほうがいい。また、クルマを替えたのに、その面倒臭さから「前のクルマと同じ内容で!」も実は無駄につながっているかも……。
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