子どもが大きくなり、家族全員で出かける機会は減った。でも買い物、旅行、趣味の道具、親の送迎には広いクルマが欲しい。そんな“子育て卒業後”に注目したいのが、トヨタ シエンタの5人乗りだ。3列目を持たない割り切りが、夫婦2人の生活にちょうどいい!
文:ベストカーWeb編集部/写真:ベストカーWeb編集部、トヨタ
【画像ギャラリー】こんなラゲッジ広いのか!! シエンタの知られざる姿がコレ(6枚)画像ギャラリー3列目なしがむしろ強み! 荷物優先なら5人乗りがラク
シエンタといえば7人乗りのコンパクトミニバンという印象が強い。だが子育て卒業後の夫婦2人暮らしなら、3列目を使う場面はかなり限られる。そこで効いてくるのが5人乗りだ。3列目がないぶん、荷室をシンプルに広く使える。
ボディサイズは全長4260mm×全幅1695mm×全高1695mm。大きすぎない5ナンバー幅で、最小回転半径も5.0m。スーパーの駐車場や住宅街でも持て余しにくい。それでいて両側スライドドアを備えるから、買い物袋を抱えた時も、狭い場所での乗り降りもラクだ。
5人乗りの室内寸法は室内長2030mm、室内幅1530mm、室内高1300mm。2列目を使った状態でも荷室に余裕があり、さらに6:4分割セカンドシートを倒せば大容量ラゲージに変身する。ゴルフバッグ、キャンプ用品、園芸用品、旅行カバンなど、夫婦の趣味道具を気軽に積めるのがいい。人をたくさん乗せるミニバンから、荷物をしっかり積む“道具系ミニバン”への変身だ。
207万7900円から狙える現実味と、ハイブリッドの安心感
価格はガソリンX 2WD 5人乗りが207万7900円から。ハイブリッドX 2WD 5人乗りは243万9800円だ。夫婦2人の普段使いなら、購入価格を抑えられるガソリン車でも十分魅力的。WLTCモード燃費はガソリン5人乗り2WDで18.4km/Lと、日常使いには納得できる数字だ。
一方、長距離ドライブや街乗りの静かさを重視するならハイブリッドも強い。ハイブリッドX 5人乗り2WDはWLTCモード28.4km/L。燃費だけでなく、発進のなめらかさや渋滞時の扱いやすさも魅力だ。さらにハイブリッド車にはAC100V・1500Wのアクセサリーコンセントをメーカーオプションで設定できるため、災害時やアウトドアでの安心感も増す。
子育て中は3列シートが正義だったかもしれない。だがライフステージが変われば、正解のクルマも変わる。シエンタ5人乗りは、夫婦2人+荷物という使い方にかなりハマる。小さくて乗りやすく、スライドドアで便利、荷室は広い。子育て卒業後の相棒として、これはかなりアリな選択肢だ。
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