Bピラーなしと低床フロアがスゴい! 「無人タクシー」が超快適に!? ウェイモ新型「オーハイ」始動へ

Bピラーなしと低床フロアがスゴい! 「無人タクシー」が超快適に!? ウェイモ新型「オーハイ」始動へ

 海外ではすでに営業運転を始めている自動運転タクシーの大手、ウェイモ。これまでベース車として使用していたジャガー Iペイスにくわえて、ミニバンBEVのジーカー オーハイが登場。見た目の雰囲気はグッとタクシーらしくなってきた!?

※本稿は2026年6月のものです
文:角田伸幸/写真:Waymo ほか
初出:『ベストカー』2026年7月26日号

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乗降しやすく移動も快適なミニバンBEV

ウェイモの新型ロボタクシー「オーハイ」。日本を走るウェイモもこれになる?
ウェイモの新型ロボタクシー「オーハイ」。日本を走るウェイモもこれになる?

 自動運転界の大御所、ウェイモが新たなロボタクシー車両「Ojai(オーハイ)」を走らせ始める。ベースは中国Zeekrの電動ミニバンだが、これまでのジャガー Iペイスより、ぐっと「人を乗せるための箱」に振った姿が面白い。

 注目は乗り降りのしやすさだ。ドアを開けると低いステップと完全フラットな床が広がり、室内はまるで移動するリビング。Bピラーのない大開口ドアもあって、足腰に不安のある人や大きな荷物を持つ人にも優しい。

 車内には3つの大型LED画面を備え、空調や音楽も乗客が調整できるというから、ただの無人タクシーではなく「呼べる個室」感が濃い。

 しかも中身は6世代目のウェイモ・ドライバー。すでに同社は米国で完全自動運転サービスを広げ、さらに日本でも日本交通やGOと組み、東京で技術検証の準備を進めている。

 オーハイがそのまま日本に来るとは限らない。だが、低床で広く、乗りやすいロボタクシーという方向性は、日本の都市部にもマッチする。気づけばこの白いミニバンが、東京の道をスーッと走っている。そんな未来が来るかもしれない。

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