日産の初代(?)キックスは知る人ぞ知る軽自動車の本格SUV
日産のキックスといえば、2026年6月にフルモデルチェンジしたばかりのコンパクトSUVを思い浮かべる人が大半だろう。しかし、実は2008年10月に軽自動車SUVとして発売されていたことをご存じだろうか?
その名は“KIX”。
現行モデルの“KICKS”とはまったく関係性はないものの、当時のキックスは軽自動車ではあったが、現行モデルと同じくSUVだった。
そんな軽自動車SUVのキックス、当時人気が高かったパジェロミニのOEM車であることにもまたビックリ!
とはいえ、当時の日産SUVのデザインを踏襲した縦のラインとガンメタリック塗装でタフな顔つきを演出するフロントまわりは、パジェロミニとはあきらかに一線を画すものだった。
パジェロミニのOEM車ということもあって、走りも本格派で街乗り・高速道路・山坂道など、さまざまなシーンで直列4気筒SOHC 16バルブインタークーラーターボエンジンがパワフルかつスムーズな走りをサポート。
また、十分なロードクリアランスに加え、38°のアプローチアングル、46°のデパーチャーアングル、195mmの最低地上高に大径15インチタイヤを組み合わせて実現した高い走破性も大きな魅力だった。
2010年8月には燃費の良い走行をしている時に点灯して、ドライバーのエコドライブをサポートするECOインジケーターを全車に標準設定。
ボディカラーも新たにチタニウムグレーと特別塗装色のラズベリーレッドを採用する一部仕様向上を実施された。
そんなキックスは現在の中古車市場で低年式なら10万円台、高年式でも100万円以下という状況にある。
パジェロミニとは比べものにならないほどマイナー車だが……だからこそ所有欲を満たしてくれるってもんでしょ?
【画像ギャラリー】「わかってるね!」と思われる高コスパ中古軽自動車はこれ!(13枚)画像ギャラリー













コメント
コメントの使い方