まるで別物に生まれ変わったトヨタ bZ4Xや、登場直後から大人気のホンダ スーパーONEなど、いよいよ現実的な選択肢になってきた電気自動車。ここでは件のトヨタ bZ4Xと、そのワゴン版であるbZ4Xツーリングをチェックする!!
※本稿は2026年9月のものです
文:片岡英明/写真:トヨタ、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2026年10月26日号
※本企画内の一充電走行距離はWLTCモード。電費はカタログデータから算出した参考値。CEV補助金は令和7年度補正CEV補助金の最も多いグレードの金額
トヨタ bZ4X
●トヨタ bZ4X(Z・FWD)
全長4690×全幅1860×全高1650mm ホイールベース2850mm 車重1880kg モーター227ps/27.3kgm バッテリー容量74.69kWh
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トヨタとスバルがタッグを組んで開発した専用設計のミドルサイズBEVだ。SUV風味も盛り込み、前輪駆動の2WDのほか、2モーターの電動4WDも用意している。
2025年秋に気合の入ったマイナーチェンジを断行し、潜在性能を大きく引き出すとともに走りの実力も高めた。
最新モデルはモーターを刷新して出力を高めただけでなくドライバビリティも向上させている。
また、一充電走行距離も大幅に伸ばしたから不安感なくロングドライブを楽しむことが可能だ。走りの質感は高められたが、もう1ランクアップの飛躍を期待したい。
トヨタ bZ4Xツーリング
●トヨタ bZ4Xツーリング(Z・FWD)
全長4830×全幅1860×全高1675mm ホイールベース2850mm 車重1920kg モーター227ps/27.3kgm バッテリー容量74.69kWh
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bZ4Xのクロスオーバーワゴンで、スバルとの共同開発BEVの第2弾だ。トレイルシーカーと兄弟関係にあり、このクラスでは最大級のラゲッジ容量を誇っている。
2WDとツインモーター4WDを設定し、4WDのシステム出力はbZ4Xよりパワフルだ。
4WDはスポーツカー顔負けのパンチの利いた加速を見せ、駆動制御も賢い。トレイルシーカーと同様にXモードも搭載するから悪路や雪道も苦にしない。渋滞時ハンズオフ機能も重宝する。走りの実力はヨーロッパ勢と互角だ。
高速電費がもう少しよくなれば、さらに魅力を増すだろう。
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