「安くて広い」だけじゃなかった!! 初代ステップワゴンは日本の家族を変えた革命児だ!!

「安くて広い」だけじゃなかった!! 初代ステップワゴンは日本の家族を変えた革命児だ!!

 1996年5月に登場したホンダの初代「ステップワゴン」。それまでの商用車ベースが主流だったミニバン市場に、シビック譲りのFFプラットフォームを採用した「低床・大空間設計」で彗星のごとく現れました。角張ったスクエアなフォルムと圧倒的な室内空間、そしてベースグレードで154万8000円からという手頃な価格設定は、当時のファミリー層を中心に爆発的な大ヒットを記録。日本のライトバン・ミニバンの概念を根底から覆した名車の貴重なショットを、当時の画像とともに振り返ります。

文:ベストカーWeb編集部/写真:ベストカーWeb編集部、ホンダ

初代ステップワゴンの外装

 初代ステップワゴンは家族のためのすぐれた生活性能を優先した開発コンセプトになっていた。

 バンパーの四隅をラウンドさせることで、最小回転半径を小さくし、優れた取り回し性を確保。

 またボディーサイズを5ナンバーに収めることで、駐車も楽にできるサイズ感が売りだった。

 視認性に優れた大型のリアコンビネーションランプを採用することで、デザイン性と安全性能を両立。

初代ステップワゴンの内装

 インパネ周りはなるべく平らなデザインとすることで、ウォークスルーを容易に行える構造とした。

 コラムシフトATレバーを採用することで、運転席と助手席間をよりすっきりとした空間に仕上げた。

 センタービッグボックス & センターポケットにはCDを7枚収納できるスペースが設けられていて、スペース効率が高いものに仕上がっていた。

 アシストトレイ付ボックスは停車中にはテーブルのようにして使うことができるため、利便性がとても高かった。

 運転席にはアームレストもしっかりと装備されていて、快適に運転することが可能だった。

 室内はエンジンレイアウトや部品の配置を最適化することで、3列目まで余裕あふれるシート配置に仕上げた。

 2列目のドアの内側はカップホルダー&トレイが装備されており、後席でも収納に困らない作りに。

 2列目を回転可能なシートにすることで、会話がしやすいリビングルームのような車内空間を実現させた。

 安全性もしっかりと考えられたものになっており、シートベルトと合わせることで、事故時の乗員の安全を確保。

 ドアビームをフロントドアとスライドドアに配置することで、側面衝突の際車内への影響を抑える働きが可能に。

グレードと価格

 グレードは3種類が用意されていて、価格は以下の通りだった。

 N 154万8000円

 G 179万8000円

 W 214万8000円

40秒で完了!グーネット買取のかんたん車査定 ≫

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

最新号

マツダ スープラ兄弟車計画!?「ベストカー 11月26日号発売!」

マツダ スープラ兄弟車計画!?「ベストカー 11月26日号発売!」

ベストカー 11.26号 定価 650円 (税込み)  街を歩けば金木犀の甘い香りが漂い、…

あなたの愛車が高く売れる!

電話が一切こない新査定「マイカースカウト」

個人情報入力なし! 営業電話なし! 平均37.5万円UP!※

※ 買取店からの買取提示額(上限額)の差額平均
(2025年10月)

情報登録完了後、すぐに提示価格が届きます まずはお試しください!

登録後の流れ

登録後の流れ 1 愛車の情報を入力 2 買取店から価格が届く 3 提示価格を確認

提供:carview!