日本でハッチバックというと、Bセグメントのコンパクトカーをイメージする人が多いだろう。それより大きいCセグメントはモデル数の少なく、販売台数もイマイチ伸びていない。また、登場してもすぐに消えていく傾向がある。
セダンやワゴンが人気低迷する日本だが、もはや軽自動車とSUVしか売れないのでは? と思う偏り具合だ。なぜ日本ではCセグの5ドアハッチバックが低迷するのか? その要因を考察していきたい。
文/岡本幸一郎
写真/SUBARU、NISSAN、編集部、PEUGEOT、AUDI
【画像ギャラリー】実力=人気と繋がらない!? 秀作揃いのCセグ5ドアハッチバック全集!
コメント
コメントの使い方