2020年12月に打倒アルファードとしてビッグマイナーチェンジを敢行したホンダ『オデッセイ』だが、2021年2月の販売台数は『シャトル』より少し多いくらいの1583台と、ライバルとしているトヨタ『アルファード』の1万110台には遠く及ばない状況となっている。
マイチェンから2カ月ということで、まだマイチェンの初期の恩恵があるはずなのに、こんな低迷していて大丈夫なのか? 販売の現場はこの状況をどのようにとらえているのか? ディーラーに取材し、オデッセイの消費者からの評価、そしてディーラーの持っている危機感についてレポートしていきたい。
文/遠藤徹
写真/HONDA、編集部
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