フォレスター ターボ投入で存在感アップ!! それでも販売が伸び悩む理由は?

フォレスター ターボ投入で存在感アップ!! それでも販売が伸び悩む理由は?

 昨年10月にマイチェンしたスバルのフォレスター。現行モデルになってラインナップから消えていたターボが復活した。

 ところが、今年に入ってからの売れゆきはというと、1月は前年同月比102%をかろうじて確保したものの、2月の前年同月比は75%にダウン。3月の前年同月比は104.9%と前年割れは回避したものの、マイチェンによる新型車効果が表れずに、販売は伸び悩んでいるといっていいだろう。

 待望のターボモデルも復活したにもかかわらず、フォレスターの販売が伸びないその理由は何なのか? クルマそのものの出来の問題? 価格? そのほかに要因があるのか?

文/片岡英明  写真/ベストカー編集部

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