ドライバー不足解消に期待のエース! でっかく運ぶ新型ダンプトレーラ続々登場!

■日本市場に最適化したドイツ製ダンプトレーラの最新バージョン! 上陣&ランゲンドルフ「SKS-HS 27/26-3E」

上陣が販売するドイツ・ランゲンドルフ社製ダンプトレーラ。写真の3軸モデルは最大積載量28t/連結全長 約12mのフラッグシップ。このほか最大積載量25t/連結全長 約10mの2軸モデル、最大積載量10t/全長 約7.5mの単車モデルもラインナップする
上陣が販売するドイツ・ランゲンドルフ社製ダンプトレーラ。写真の3軸モデルは最大積載量28t/連結全長 約12mのフラッグシップ。このほか最大積載量25t/連結全長 約10mの2軸モデル、最大積載量10t/全長 約7.5mの単車モデルもラインナップする

 世界的に有名なドイツ・ランゲンドルフ社製ダンプトレーラを日本国内で販売しているのが上陣だ。1996年に販売を開始し、2000年に土砂用を追加。日本市場向けのオリジナル設計を採用しているのが特徴で、現在は第4世代のダンプトレーラを販売している。

ランゲンドルフのダンプトレーラは超高張力鋼板製メインフレームに耐摩耗鋼板製ボディ、HYVA(ヒーヴァ)社製テレスコピックシリンダーを組み合わせた超軽量仕様が持ち味。最新の第4世代はGVW36t級の場合で最大積載量28000kgを誇る。

 船底型ボディはモノコック構造で、板厚や板の材質の変更などさまざまなアレンジが可能。油圧式テールゲートが標準装備で、電動スライドルーフもオプション設定される。

 足回りはBPW社製のドラムブレーキ車軸、SAFホランド社製のディスクブレーキ車軸が選択でき、どちらもエアサス・リフトアクスルなど欧州最先端の安全装備は標準装備となる。

【画像ギャラリー】通常の三倍だと!? 10tダンプ3台分に迫る最大積載量の新型ダンプトレーラーを見る

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

最新号

S-FR開発プロジェクトが再始動! 土屋圭市さんがトヨタのネオクラを乗りつくす! GWのお得情報満載【ベストカー5月26日号】

S-FR開発プロジェクトが再始動! 土屋圭市さんがトヨタのネオクラを乗りつくす! GWのお得情報満載【ベストカー5月26日号】

不死鳥のごとく蘇る! トヨタS-FR開発計画は再開していた! ドリキンこそレジェンドの土屋圭市さんがトヨタのネオクラシックを一気試乗! GWをより楽しく過ごす情報も満載なベストカー5月26日号、堂々発売中!