【カローラ、カムリ…】世界で売れてる日本車ベスト20&国内導入熱望車 5選


日本未発売! 導入熱望車 5選

■トヨタ カムリ/3.5L、V6車

こちらは豪州仕様のカムリ。北米仕様を筆頭に、豪州仕様にも日本にはない3.5L、V6エンジン車がラインナップされる
日本仕様は2.5Lハイブリッドのみとなるカムリ。北米仕様や写真の豪州仕様には日本にはない3.5L、V6エンジン車がラインナップされる。最高出力は305ps、最大トルクは36.9kgm

現行カムリはスポーティなスタイルやTNGAプラットホームの採用により、車自体のキャパシティに余裕があることもあり、北米で販売される3.5L、V6(8速ATとの組み合わせ)が日本で販売されても面白い。

カムリの3.5L、V6の販売が無理なら、その計画は残念ながらないようだが、2018年中に日本でも登場するカムリのレクサス版となるES350に設定するのも良いのではないか。

■日産 セントラ NISMO

日本ではシルフィとして売られるセントラ。トップグレードのNISMOは191ps/24.4kgmを発揮する1.6Lエンジンが搭載される
日本仕様のシルフィはNAの1.8Lエンジン搭載車のみの実用セダン。が、その海外版セントラには191ps/24.4kgmを発揮する1.6Lターボエンジン搭載のNISMO仕様が存在

セントラ自体は日本のシルフィだけにごく普通の車であるが、アメリカで販売されるセントラには現在の日産車のスポーツモデルのアイコンであるニスモが設定されている。

セントラ ニスモはCVTに加え6速MTとも組み合わされる1.6Lターボ(188hp)を搭載し、定番のニスモチューンが施される。

もし日本に導入してくれるなら、エンジンはジューク ニスモRSのような200馬力オーバーかつ300万円以下という仕様にしていただければ、空白となっている300万円以下のCセグメントのスポーツモデルとして、誉れ高きブルーバード SSSの現代版として案外売れる気がする。

■ホンダ シビック/1Lターボ車

日本でも販売中のシビックハッチバックは英国生産車。
日本仕様のシビックハッチバックは1.5Lターボエンジン搭載車のみ。129ps/20.4kgmを発揮する1Lターボ車は欧州などで販売される日本未導入モデルだ

現行シビックはハッチバックの1.5Lターボ+6速MTという、いかにも欧州車のような仕様が人気を集めた。

ならばその路線をさらに延長させた欧州で販売される1L、3気筒ターボの導入を期待したい。

シビックという名前には大きなボディを小さなエンジンで燃費よく十二分走らせるという、欧州車のベーシックモデルのようなキャラクターを支持する人も一定数居そうだし、日本車にはない新しい世界観の提案にもなるのではないだろうか。

また、北米仕様のシビックにはクーペも設定されており、特にスポーツモデルの「Si」は6速MTと組み合わされる1.5Lターボ(205馬力)を搭載しており、かつてのインテグラのようなポジションとして日本導入を期待したい。

■マツダ ロードスター/ソフトトップ、2L車

ロードスター
日本仕様のソフトトップモデルは1.5Lエンジンのみ。だが、海外仕様には最高出力は160ps、最大トルクは20.4kgmとパワフルな2Lエンジン車もラインナップされる

海外仕様のソフトトップのロードスターには2Lも設定されている。

1.5Lのロードスターの楽しさは定評あるところだが、RFより軽いボディにパワフルな2Lが搭載されたロードスターの違った楽しさ(いずれ海外仕様もパワーアップされたRFの日本仕様と同じエンジンになるだろう)も味わってみたい。

■三菱 パジェロスポーツ

日本未発売車のパジェロスポーツ。
日本未発売車のパジェロスポーツ。2017年上半期には三菱車のなかで世界販売5位の3万8000台を売り上げた

パジェロスポーツは、2017年に全世界で月販約6500台売れたラダーフレームを持つ7人乗りの高級ラージSUV。

8速ATと組み合わされる2.4Lディーゼルターボと3L、V6エンジンを搭載し、スタイルやインテリアの質感も上々だ。

それだけにもうあまりに古くなってしまったパジェロの後継車として日本導入すれば、こちらも決して新しくないランクルプラド相手に、まずまずの戦いに持ち込めるのではないだろうか。

◆  ◆  ◆

 名前を挙げた車は、ロードスター以外は海外生産車であり、日本に導入すれば僅かでも貿易摩擦の緩和にも一役買うことにもなるだろう。

それだけに手始めに限定販売でもいいので、日本導入を考えていただきたいところだ。

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