厳しい暑さのなか、やってはいけない寿命を短くする うっかり運転とは

厳しい暑さのなか、やってはいけない寿命を短くする うっかり運転とは

 今やメーカーが推奨するオイル交換時期は、通常走行の場合、トヨタ車を例にとるとノンターボ車は1万5000kmまたは1年、ターボ車は5000kmまたは6ヵ月と推奨されている。

 またバッテリーの寿命に関しても、交換の目安は2~3年といわれているが、サルフューションを防ぐパルス補充電をすることで5~8年くらい使えるようになってきた。

 いわば、メンテナンスフリーの時代になっているが、それでも走り方によっては通用しない場合もある。それが、35℃以上を超える酷暑になってくると話は違ってくる。

 そこで、厳しい暑さのなか、やってはいけないクルマの寿命を短くする運転&行為はどんなものがあるのか、モータージャーナリストの高根英幸氏が解説する。

文/高根英幸
写真/Adobe Stock(トビラ写真/Piotr@Adobe Stock)

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