マイカーを維持するうえで、避けて通れないのが車検。購入したディーラーに任せれば楽で安心だが、金額は高めになる。ほかに自動車整備工場や車検専門店といった選択肢もあり、金額的にはこちらの方が有利だ。
価格的に一番安いのはユーザー車検だが、全部自分でやらなければならないために不安があり、また再車検になるリスクもある。
さらに2024年からは自動ブレーキなど最新の機能に対応した「OBD検査」が加わる。これは対応した機器を持たない工場では検査できないため、新型車の車検に制約が加わる可能性がある。今回は最新の車検事情をお伝えしよう。
文/藤田竜太、写真/AdobeStock(トビラ写真=naka@AdobeStock)
コメント
コメントの使い方嘘大げさ紛らわしい。
物書きとしては失格。
私は、1980年代後半から今日まで、ユーザー車検を受けている者であるが、最低限の書類作成能力と最低限の自動車の知識があれば、誰でも、ユーザー車検といわれる、継続持ち込み検査を軽自動車の場合、2200円で、最寄りの軽自動車検査協会で受けられ、車検を通すことが可能だ。
「きっこのブログ」のきっこさんもユーザー車検らしい
タイトルだけ見て勘違いをする素人が少なからずいるのでこのタイトルは営業妨害です。
OBD車検に向けて対応機器の準備が整っている整備工場はたくさんありますよ。
このタイトルを使うのであれば、「ディーラーはメーカーからのマニュアルでしか整備ができない販売店」とのタイトルで実態を調査していただきたいですね。
メーカーが想定していない故障でディーラーでは解決できずどれだけの不具合を修理した事か。
今どきOBDのツール持ってないとこ有るのかね?まぁ、100%じゃないにしろ、今更珍しがる物でもないだろうに…
日本の車検や税制は他の政治と同じで、エコを騙って私腹を肥やす人間が操作しています。
エコはしらんがそもそも車検自体が利権みたいなもんやろ
良く判らないけど、OBDツールは近所のスタンドで持ってるやつじゃダメなのけ?うちの近所は外車の修理(古車~フェラーリまで)が多いのでほぼ大手メーカーには対応してると思うのだけど…