■4代目アクティトラック最終型の中古車相場(2009~2021年)/25万~180万円
ガチな「冷凍車」は200万円ほどとなるが、程よい塩梅の最終型アクティは50万~100万円ぐらい。トランスミッションは全体の約9割がMTである。
●先代型アクティトラック
●先代型アクティトラック(1999~2009年)/10万~110万円
こちらの世代だと、程よい塩梅の1台は30万~50万円といったところ。この世代もMT比率は約9割だ。
●「農道のポルシェ」こと6代目スバルサンバートラック
■6代目スバルサンバートラックの中古車相場
・モデル全体/8万~180万円
・最終型(2009年9月~)/35万~180万円
・走行10万km以下の最終型スーパーチャージャー付き/80万~180万円
・特別仕様車「WRブルーリミテッド」/100万~160万円
前期型のボロい個体はヒトケタ万円だが、フロントマスクなどが変わった最終型はおおむね40万円以上。さらにスーパーチャージャー付きになると80万~180万円という結構なお値段になる。
また2011年に発売された50周年記念の特別仕様車「WRブルーリミテッド」も100万~160万円あたりが相場となっている。
……さすがは農道のポルシェということで人気も価格も高く、ダイハツのOEM供給版となった7代目サンバー トラックより、6代目の相場のほうが格段に高いという状況だ。
●現行型、10代目ダイハツハイゼットトラック
■ハイゼットトラックの中古車相場
・モデル全体/40万~200万円(※キャンピングカー仕様と冷凍車などを除く)
・2018年5月以降/65万~200万円(※キャンピングカー仕様と冷凍車などを除く)
現行10代目ハイゼットトラックは、2014年9月、約15年8ヵ月ぶりにフルモデルチェンジ。
積載性や使い勝手の良さなどを全面的に向上させるとともに、近年注目の高まる女性ユーザーに着目し、農林水産省の進める「農業女子プロジェクト」に参画した。女性からのご要望を聞いて、豊富なカラーバリエーションやバニティミラーなど、従来にない装備を多数採用。
スマートアシストを装備した、2018年5月に行われたマイナーチェンジ以降の世代を探すなら、65万~100万円というのがおおよその狙い目ゾーンとなるだろう。
●先代、9代目ダイハツハイゼットトラック
■先代、9代目ハイゼットトラックの中古車相場
●モデル全体/15万~110万円(※キャンピングカー仕様と冷凍車などを除く)
1998年に実施された軽規格変更に合わせて、1999年1月、全長・全幅を拡大しフルモデルチェンジし、ハイゼットトラックへ名称を変更した。
狭い道でも取り回しの良い「フルキャブ」スタイルを踏襲しながら、新国内衝突安全基準をクリアしたトップクラスの安全性を実現。また新開発の”TOPAZ(トパーズ)”エンジンを採用し、環境性能と走行性も向上。
●現行型スズキキャリイ
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