BRZ GRヤリス ロードスター フリード… オーナーだからこそわかること 国産車オーナーインプレッション Vol.01

■三菱 eKクロススペース(オーナー:講談社ビーシー)

三菱 eKクロススペース。いわゆる社用車というやつですな。全長3395×全幅1475×全高1780mm、車重970kg、排気量659cc、直3DOHC、64ps/10.2kgm、WLTCモード燃費18.8km/L
三菱 eKクロススペース。いわゆる社用車というやつですな。全長3395×全幅1475×全高1780mm、車重970kg、排気量659cc、直3DOHC、64ps/10.2kgm、WLTCモード燃費18.8km/L

 頻繁に使用している社有車eKクロススペース。その顔つきが今どきのゴツイミニバンにも負けず劣らずのイカツイデザインであることに驚きながらも結構カッコいい。

 体重120kgの自分が乗り込んでも狭い感じはいっさいなし。頭上のスペースにも非常に余裕があり圧迫感がゼロなこともBIGな私が愛用する理由でもあります。

 エンジン、走りも都内走行では必要十分。ちょうどいい車高のため乗り降りの『よっこらしょ』が必要なし(これとっても重要)。高速走行ではマイパイロットを使えば長距離出張もとっても快適だ。

 今のご時世にあって、一番のお気に入りなところはeKクロススペースの限定車T Plus Editionシリーズの後席パッケージAに装備されるリアサーキュレーターだ。

 寒い季節でも窓を開けることなく車内の空気循環ができること。それもシャープのプラズマクラスター付きだから申し分なし。

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