3ナンバー化やタイプRも要因? シビックの誤算と「市民のクルマ」じゃなくなった訳

3ナンバー化やタイプRも要因? シビックの誤算と「市民のクルマ」じゃなくなった訳

 1972年「市民のクルマ」として登場したシビック。登場して以来49年間、その名前は変わらず、2020年には累計販売台数2700万台を突破した。2019年車名別世界販売台数5位に輝く、世界的な人気を誇るホンダの代表車だ。

 現在もシビックは世界中で爆発的な人気を誇るが、その反面、日本での人気は低迷している。シビック熱が高まらない要因は、ホンダが日本ユーザーから離れたところにあるのか、逆に日本市場がシビックから離れてしまったのか。その謎を解明していく。

文/木村俊之、写真/HONDA

【画像ギャラリー】購入層が大きく若返った11代目シビックを画像でチェック!!(13枚)画像ギャラリー

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

最新号

S-FR開発プロジェクトが再始動! 土屋圭市さんがトヨタのネオクラを乗りつくす! GWのお得情報満載【ベストカー5月26日号】

S-FR開発プロジェクトが再始動! 土屋圭市さんがトヨタのネオクラを乗りつくす! GWのお得情報満載【ベストカー5月26日号】

不死鳥のごとく蘇る! トヨタS-FR開発計画は再開していた! ドリキンこそレジェンドの土屋圭市さんがトヨタのネオクラシックを一気試乗! GWをより楽しく過ごす情報も満載なベストカー5月26日号、堂々発売中!