ドアハンドル変遷の歴史に「重要な理由」あり!! 安いフラップ型が減少してグリップ型が増えた事情

ドアハンドル変遷の歴史に「重要な理由」あり!! 安いフラップ型が減少してグリップ型が増えた事情

 国産車のアウタードアハンドルは、90年代ごろまではフラップ型が主流であった。だが2000年を越えたあたりからグリップ型を採用する車が増え始め、今では軽自動車から高級車まで、そのほとんどがグリップ型のアウタードアハンドルを採用している。

 なぜフラップ型のドアハンドルは減少したのか。アウタードアハンドルの将来とともに、考察しよう。

文:吉川賢一
写真:TOYOTA、NISSAN、HONDA、SUBARU、MAZDA、DAIHATSU

【画像ギャラリー】使い勝手重視か見た目重視か!!? 近年の国産スポーツカーのアウタードアハンドル(38枚)画像ギャラリー

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