今後、リフトアップしたクロスオーバー風になるといわれている、トヨタ「クラウン」。早ければ夏前、遅くても今年中には登場するようだ。
ステーションワゴンではなく、セダンのリフトアップときくと違和感があるが、まるでセダンのようにリアウィンドウを傾斜させた、「クーペSUV」はいくつかある。トヨタ「ハリアー」やルノー「アルカナ」もその一種だ。
クラウンクロスオーバー(仮)の実力を分析し、クラウンSUV戦略は成功するのか、予想してみよう。
文:吉川賢一
写真:TOYOTA、Mercedes-Benz、BMW、Audi
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