日本仕様がやっとこさ公開されたマツダ 新型CX-60。注目は縦置きエンジンやプラットフォームがすべて新開発であること。そしてマツダ初のプラグインハイブリッドが設定される点にある。その反面、価格の上昇は避けられないとも言われていたが、かなりのバーゲンプライスで登場するというウワサも!! だからこそ大注目なのだ。
一方、欧州をはじめとする各メーカーがEVにシフトしつつある今、直6エンジンを新開発なんて時代錯誤では? と一部で叫ばれているのだった。今回はドイツにて約10年近くモータージャーナリストとして活躍した欧州通に、新型CX-60の魅力を語ってもらった。もしかするとBMWやメルセデス・ベンツといったプレミアムブランドたちが驚愕するほどのデキだったというが、果たして。
文:竹花寿実/写真:マツダ・ベストカーWEB編集部
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