世界中のミニチュアカーコレクター達を唸らせる「オートカルト」って一体何

名前からしてもうカルト 世界中のミニチュアカーコレクター達を唸らせる「オートカルト」って一体何

 車好きにはミニチュアカーコレクターも少なくない。「本物は手に入らないけどミニカーなら……」という人や、歴代乗り継いだ愛車と同じ車種をコレクションする人もいるかもしれない。

 今日はコレクターの中でも知る人ぞ知るという「オートカルト」というミニチュアカーブランドを紹介したい。ブランド名のごとく、モデルアップする車種が相当にカルトなチョイスなのだ……。

 めくるめく「マニアックなミニチュアカー」の世界にご案内。

※本稿は2022年2月のものです
文/ベストカー編集部、写真/オートカルト
初出/ベストカー2022年3月10日号

【画像ギャラリー】笑っちゃうほどマニアック!!! ニッチなコレクターを喜ばせる「オートカルト」のミニチュアカーたち(8枚)画像ギャラリー

■これが注目のブランド『オートカルト』だ!!

フェラーリ・312T8(2019年12月登場モデル)。当時雑誌が出した次期フェラーリF1の合成予想図。脅威の8輪車! 実車はもちろんこの世に存在しない

 ベストカー読者のなかでも「本物は手に入らないけどミニチュアモデルなら……」という思いからミニカーをコレクションしている方も多いと思う。

 かくいう本企画担当も、日々新発売のミニカー情報などを随時チェックしている(ただ住んでいる部屋が狭い→置く場所がないのでそんなに買っていないのだけども……)。

 そんなミニカーコレクターならぬミニカーウォッチャーな本企画担当もつい最近知ったメーカーなのだが、『オートカルト』というブランドはご存知だろうか?

 エブロや京商なら知っているけど、オートカルトって何ぞや? そう思う方も多いハズ。

 何せブランド名どおり「カルト」的存在で人気を博しているミニカーブランドなのだから……。

■他のブランドと絶対に車種が被らない、超オタクな一台!

 まずオートカルトというメーカーについて説明しよう。

 オートカルトは2015年にレジン製ミニカーメーカーとして創業。本社はドイツのニュルンベルクからほど近いヴェンデルシュタインに構えている。

 公式ホームページを見てもわかるとおり、いくつかの賞を受賞しており、その品質やクォリティは世界的に認められているところだ。

 そしてこのミニカーブランド最大の特徴といえば、「他ブランドと被らないラインナップの特殊さ」。

 画像ギャラリーでかつてオートカルトが発売したモデルの一部を写真で掲載しているので併せてぜひ見てほしいのだが、ぱっと見でよく知らないクルマがほとんどではないだろうか?

 この車種選択こそオートカルト最大の強みで、ほかの大手ブランドなら収益、製造コストなどを考えたら絶対に手を出さないであろうマニアックすぎる車種をあえて選びミニカーを製作、発売してくるのだ。

 当時の資料写真が数枚しか出てこないようなモデルでも製作していたりする。

 ちなみに製作している車種のカテゴリーは「オールジャンル」といったところ。

 全世界中の乗用車からレーシングカー、試作のまま世に出なかった幻のクルマ、除雪車、バス、消防車、レッカー車、パレード用に製作したモニュメント(!?)など、何でもござれだ。

■カルトすぎて入手できない? いいえ、日本でも買えます!

 さて、オートカルトがまさにオタク御用達なモデルラインナップだということがわかったら、次に気になるのは買い方について。

 オートカルトのミニカーは全モデルとも333個限定販売であり、それらは全世界の認定代理店を通じて発売されている。

 そして日本では、株式会社国際貿易がオートカルトと正規ディーラー契約を結んでいるため、そこを通じて購入できる。

 公式オンラインショップもあるのでぜひ見てほしい。

 今まで欲しかったモデルのミニカーがなくて諦めていた人へ、オートカルトならレアなモデルを作っているかもしれない。コレクターは要チェックだ!!

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