脅威? まだまだ大丈夫?? 中国車の存在が日本を脅かす

 かつての中国車には、日本車に遠く及ばないイメージがあった。決して追いつかれることはないと、大多数の日本人が考え、そして安心していたはずだ。しかし今、中国と中国車は急速にその実力を伸ばしてきている。

 モーターショーの規模を例にとれば、中国はもはや東京を追い抜いて、北京や上海などは世界のトップ5に入るまでになった。

 「中国の話題なんか取り上げなくていい」という方も、なかにはいるだろう。しかし、そうした状況に象徴される目覚ましい発展を聞き、心中穏やかならざる人も多いはずだ。自動車産業は日本経済の屋台骨であり、新たな脅威が生まれるのなら、それは大げさではなく日本経済の先行きを左右しかねない。

 そしてEV(電気自動車)だ。中国国内のEV開発と、それを取り巻く状況も合わせて、2017年11月の広州ショーでのEV試乗会に参加した松田秀士に話を聞いた。

※本稿は2017年12月のものです。
文:松田秀士、写真:佐藤靖彦
初出:『ベストカー』2018年1月10日号


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