また一台ワゴン消滅…シャトルがないならこれでイケ!! 万能選手を狙うならお薦め5車

先進技術搭載で一歩先を行くフォレスターでアウトドアライフまっしぐら!?

ステーションワゴンがまたひとつ消滅…じぁ、シャトルがないならこれでイケ! 穴を埋めるユーティリティープレイヤー
2021年8月には、フロントフェイスの変更、新デザインのアルミホイールの採用、ボディカラーの追加、全グレードで足回りの改良を行うなど、大胆な改良が施された。価格は293万7000円~333万円

 アウトドアを趣味とするアクティブな人は、少々値が張るものの充実装備が魅力のフォレスターという選択肢もあり。取り回しの良さと室内の広さを両立したパッケージングや、SUVのたくましさと機能的で使いやすさを感じさせるデザインを採用した第5世代のフォレスター。

 幅広い開口部を実現したカーゴルームは大きな荷物を傾けることなく積み降ろしができる509リッターの大容量を確保しただけでなく、ベンチ代わりに大人2人が並んで座ることもできる優れモノ。カーゴルームの床下にはカーゴフロアマルチボックスが装備されていて、かさばる小物や汚れた荷物などもすっきりと収納することができる。

 また、数々の先進技術が惜しみなく投入されていることもフォレスターならでは。ステレオカメラの広角化やソフトウェアの改良により幅広いシーンで安全運転をサポートする新世代アイサイト、カメラで撮影した画像からドライバーの状態を認識して各種警報や空調コントロールを行うジェスチャーコントロール、ダイレクトな変速感覚が味わえるe-アクティブシフトコントロール、路面状況に応じたモード選択で4輪の駆動力やブレーキなどを適切に制御するX-MODEはその一例で、安全性・機能性・信頼性に秀でた一台とも言えるだろう。

【画像ギャラリー】シャトルが恋しい人にチェックして欲しいクルマをもっと見る!(20枚)画像ギャラリー

PR:かんたん5分! 自動車保険を今すぐ見積もり ≫

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

最新号

JMS2025に出なかった大物たちの行方は?最新の注目車対決10番勝負『ベストカー12.26号発売!』

JMS2025に出なかった大物たちの行方は?最新の注目車対決10番勝負『ベストカー12.26号発売!』

ベストカー12.26号 価格590円 (税込み)  あの「ジャパンモビリティショー2025…