安全走行と環境保全のため、クルマを運転するドライバーには、2年ごと(新車は3年)の車検や法定点検のほか、日常点検も義務付けられています。運転免許を取得する際、多くの人が教習所でエンジンルーム内の点検を学んだかと思いますが、「メンテナンスはすべてディーラーやガソリンスタンドに任せっきり」という人も多いようで、なかには愛車のボンネットを開けたことすらない、という人も。
日常点検のうち、エンジンルーム内で確認すべきポイントを6つご紹介。教習所でも習ったことばかりですが、この機会におさらいしておきましょう。
文:吉川賢一
アイキャッチ写真:Adobe Stock_metamorworks
写真:Adobe Stock、写真AC、JAF
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