人はなぜフランス車に惹かれるのか(後編)フランス人はオシャレ!!! だから洒落たクルマが出来上がる!!!

■たとえばこんな洒落たおフラ〜ンス車はいかが?

【新車で狙うなら】シトロエン C4(価格帯:290.0万〜465.0万円)

シトロエン C4(価格帯:290.0万〜465.0万円)
シトロエン C4(価格帯:290.0万〜465.0万円)

 現行型シトロエン C4は2022年1月発売の新世代Cセグハッチバック。グリル中央のダブルシェブロンから左右に伸びたラインが、V字型シグネチャライトにつながるあたりが超絶おしゃれ。

【中古車で狙うなら?】ルノー アヴァンタイム/シトロエン グランドC4ピカソ

ルノー アヴァンタイム(中古価格帯:80万〜100万円)
ルノー アヴァンタイム(中古価格帯:80万〜100万円)

 ルノー アヴァンタイムはどこからどう見てもミニバンではあるのだが、ルノー的には「2ドアクーペです!」と言い張った箱型のクルマ。そう言われてみると、確かにドアは2枚だし、しかもかなり複雑な開閉の仕方をする。

シトロエン グランドC4ピカソ(中古価格帯:110万〜300万円)
シトロエン グランドC4ピカソ(中古価格帯:110万〜300万円)

 シトロエン グランドC4ピカソは「普通に作るとどうしても所帯じみた感じになるが、フランス人が作るとミニバンもこうなる!」という見本のような3列シート車。内装も斬新で美しい。


【番外コラム】日本未導入モデルにも注目してシルヴプレ!

 日本では「超売れ筋」とは言い難いフランス車ゆえ、正規輸入されていない魅力的なモデルも多数存在する。

 業者を通じてそれらを日本で買うこともできるので、フランス車沼にハマったならば、ぜひチェックを。

 写真はPSAとトヨタが共同開発したプジョー トラベラー。

プジョー トラベラー(PSA・トヨタ)
プジョー トラベラー(PSA・トヨタ)
【画像ギャラリー】ビミョウな違和感も慣れれば味わい深し!? 新車&中古で探すシャレオツなフランス車8選(8枚)画像ギャラリー

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