マセラティがグレカーレ、ロータスもエレトレを発表、フェラーリからもプロサングエというスーパーSUVが年末に登場予定だ。
その一方で、相変わらず人気のゲレンデヴァーゲンをはじめ、ロールスロイス・カリナン、ベントレー・ベンテイガ、ランボルギーニ・ウルス、アストンマーティンDBXなど高級ラグジュアリーブランドやスポーツカーブランドのSUVがこれでもかというほど登場し、アメリカで大ヒット中のフォード・ブロンコ(日本未導入)やジープ・ラングラー、ランドローバー・ディフェンダーなどのクロカン四駆も人気だ。
今、世界のSUVのヒエラルキーはどうなってるのだろうか? そのなかにあって、レクサスLXやランクル300といった日本勢のSUVは何位に入るのか?
文/西川淳
写真/フェラーリ、ロールスロイス、ランドローバー、アストンマーティン、ベントレー、メルセデスベンツ、BMWアルピナ、キャデラック、トヨタ
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