クルマ好きなら一発でわかるけれど、「ちょっと詳しい」くらいではパッと車名が浮かばない、というクルマは多いはず。それでも一台一台には作り手と売り手と買い手の思いが詰まっています。
さまざまな思い出が詰まったクルマに、もう一度スポットライトが当たることを願ってお送りする本企画。車名がわかった方、ぜひSNSで思い出とともに高らかに「いいクルマだった!」とシェアしていただければ幸いです。
文/山城颯太
写真/三菱
難易度/★★★☆☆
【写真ギャラリーで車名を当てろ】何台わかる? 往年の名車、珍車に光を当てよ!!
■正解はこちら!
●正解:三菱・ギャランΣ(4代目/1980-1983)
三菱かつての基幹車種であったギャラン。1980年5月に発売を開始した4代目ギャランには、「Σ(シグマ)」のサブネームがつけられました。ギャラン系販売店で販売されたギャランとともに、カープラザ向けのエテルナΣも同時に発売されました。
ギャランΣの搭載エンジンは、1.6L〜2Lガソリン、そして2.3Lディーゼルと多岐にわたりました。なかでも、2300 GSLスーパーは日本の乗用車としては初となるディーゼルターボ搭載車であり、騒音レベルをガソリン車並みに抑えるサイレントシャフトを備えていました。
コメント
コメントの使い方開発コードYD41です。
4代目ギャラン・シグマ、最後のFRギャラン。亡父が2.3 Lディーゼルターボに乗ってました。モクモクと吹き出す黒煙とカラカラと喧しいエンジン。当時では珍しいパワーステアリングとオートマ。それまで親戚から譲り受けた中古車ばかりを乗り継いだ父が初めて買った新車だったそうです。カタログを舐めるように読んでいた姿を思い出します
三菱系の工場で働いてた父が乗ってました
私は7台車を乗り継いでますが、今や5台連続で三菱の新車です
あるメーカーに乗ったらもさくてダメでしたね
こんなのが売れるんだって
メーカー名で選ぶ人はこれでいいんだと納得しましたね
乗ってたよ。マイナーチェンジ後のも乗ってた。その後セルシオに乗ったが、高速に乗ったらシグマの安定性に全く及ばなかった。FFとの違いがあったとしてもヨーロッパのBサス仕様なのに、愕然とした。
シグマのステーションワゴン(実際は商業車のバン)のボディサイドにウッドデカールが貼られた車両が波乗り車としてカッコ良かった。
これもアルド・セッサーノですかね? 子供の時は嫌いだったなぁ……しかしU1#ミニキャブのデザインは好きで保有してますけどね。
ギャランシグマ
答えはシグマ
個人的には特別限定仕様のラムダが好きだったなぁ。
隣の家が持ってた。アズキのような色で、なかなかカッコ良かった。
ギャランΣ。俺が車校で乗った教習車だぜ!このクルマは先生だよ♪