日本自動車販売協会連合会がこのほど、2022年上半期(1~6月)の乗用車系通称名別新車販売台数(速報)を発表した。それによると、ヤリス(ヤリス、ヤリスクロス、GRヤリス)が8万1580台を販売して2年連続のトップとなり、2位はカローラクロスなどの派生モデルが好調だったカローラ(前年4位)だった。
3位は6万5525台を販売したルーミー(前年2位)で、トヨタが2年連続で上位3車種を独占したのだが、このままトヨタ一強状態は続くのか、国沢光宏氏が分析する。
文/国沢光宏、写真/ベストカー編集部、奥隅圭之、西尾タクト、トヨタ、ホンダ
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コメントの使い方車売るなら、半導体作れや。日本の技術なら、なんの問題もない。海外でできないなら、日本で作れるはず。