2022年の真夏、ターボの特集。電動化の波がジワジワときているからこそ、内燃機関が生み出すターボの魅力に迫りたい。
以前のターボは「速さ」をアピールするための特別な道具だったが、現在では燃費とパワーを両立することができ、また、マイルドハイブリッドとの相性もよいことから、いわば「当たり前」のパーツになっている部分はある。
だが、それでもあの背中を押してくるような加速は、やはり格別だ。ターボの魅力、今こそ再確認しよう!
※本稿は2022年7月のものです
文/ベストカー編集部、写真/ベストカー編集部 ほか
初出/ベストカー2022年8月10日号
コメント
コメントの使い方シビックの最大出力とトルクの数値が間違っていますよ。
それはステップワゴンの数値です。
基本的に発進~低速をモーター、中高速をエンジンとの協調が効率いいので、低速得意で高速苦手なターボはモーターと受け持つ所が同じ、相性はよくありません
しかしパフォーマンス目的なら条件付きで◎。バッテリー積み重くもなってるので得意分野に更に助っ人トルク
条件というのは、協調制御が難しいこと。やたらバッテリーで重く高額にさせず、電効率もよい中で運動性上げるのに必須な協調制御、国産が数歩リードしています