報道でもたびたび耳にする単語「カーボンニュートラル(脱炭素)」。政府は2050年までに温室効果ガスの排出量と吸収量を等しくすることを目指すことを決定しました。
この世界的な取り組みについて、自動車メーカーがクリアしなければならない課題は大きなものとなっています。そして単に内燃機を持つ自動車をBEV(バッテリー電気自動車)に置き換えればいいというほど単純な問題ではないのです。
今回は池田直渡氏にカーボンニュートラルの持つ問題点を解説してもらった。
文/池田直渡、写真/TOYOTA、NISSAN、MITSUBISHI、Adobe Stock(トップ画像=Андрей Трубицын@Adobe Stock)
コメント
コメントの使い方話にならねーな。トヨタも電気自動車に舵を切ったぞ?いつまで水素なんてものに夢見てるんだ?水素をわざわざ電気で作る気か?ほんと日本をダメにする記事はやめてほしい。。今の選択肢として電気しかありえねーだろ。なんでどうしようもない記事を書いて日本をダメにしようとするんだ?ほんとに日本のこと考えてる?