■CR-Z 2010年2月〜2017年11月 尖り度50点
モデルによって意味合いが変わる“CR”は、「Compact Renaissance」とZeroを組み合わされ、CR-Zとして登場した。
あたかもCR-Xとインサイトの印象を併せ持つかのようなクーペスタイルと共に、まさに空力と燃費性能を煮詰めたうえで、ショートホイールベース&ワイドトレッドのスタイリッシュさが表現されたモデルとなった。
1.5L直4エンジン+モーターのIMAハイブリッド機構には6速MT(とCVT)を設定するなど、燃費とスポーツ性、どちらにも配慮した仕立てはいかにもホンダらしい。
■CR-Xデルソル 1992年3月〜1997年8月 尖り度45点
1992年3月~1997年8月にラインアップされたオープンスポーツのCR-X「デルソル」はキャビンから開閉可能な電動仕様とアルミ製の取り外しできるルーフ)は「トランストップ」を備えたことも印象に残る。これほど尖ったというか、変わった発想ができるのは、ホンダ(の社員)にしかできないだろう。
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