いよいよ最低気温が10度以下、クルマの暖房やシートヒーターを付ける季節になってきました。我々、人間もダウンジャケットをそろそろ必要かなと思う季節です。
もちろんクルマにも冬対策が必要です。冬用のオイル、濃度の濃いクーラント液、凍らないウォッシャー液、バッテリーチェックなど、本格的な冬を迎える前にクルマにしなければいけない冬対策を解説。
早め早め、いまのうちにやらないとダメ。冬本番が来た時に「やっておけばよかった」と後悔しないようにしましょう。
文/高根英幸
写真/ベストカーWeb編集部、Adobe Stock
コメント
コメントの使い方スズキの5w30指定のターボ車は0wのオイルを入れるとターボトラブルを発生するからNAならば0wを入れても良いがターボ車は絶対ダメですスズキ自販北海道メカニックさんの回答です。
クーラントの原液、全量交換して冷却できるのかな?確かに凍結しないと思うけど…昔、オーバーヒートするって聞いた記憶があるけど…本当かな?
良い記事ですね。3Pすべて欠かせない大切な冬支度です。(オイルは現行車なら大丈夫ですが十年以上組は特に)
車好きな方でも、一つはスルーしていたという内容がありそう。かくいう私も。喚起ありがたいです。
ウォッシャー液は水で割らずに原液を入れた方が良いね。
クーラントを水で割らずに原液を入れるのはあまり良くないね。
うちの車のバッテリーも上がってJAF案件だったのはこのせいか?