日本車が高性能化の道をひた走っていた1990年。まだランエボもインプレッサも存在しないこの時代に、日産がラリー参戦を想定した1台のコンパクトカーを発売した。その名は「パルサーGTI-R」。大衆車のパルサーをベースに、ツインカムターボエンジンと4WDシステムを組み込んだ怪物。その過激すぎた中身を紹介しよう。
文/ベストカーWeb編集部、写真/日産自動車
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ベストカーWebをご覧の皆さま、ちわっす! 愛車がどれだけ部品を交換してもグズり続けて悲しみの編集…
コメント
コメントの使い方今度は後出しでノート・GTI-Rでも出したらオモシロいけどね。
N14パルサーGTI-R初期(前期?)はスバル某工場の生産だったとか?
スバルが日産からトヨタ傘下になり、現在のWRC活動にも関係するのでしょうか?
日産も三菱ラリーアートとタイアップして、また参戦したらオモシロくなると思う。
ランチアデルタと、マツダファミリア四駆が先やないかい。