時代の波に乗り、街中でも見ない日はないほど大人気となったクルマが存在するいっぽう、これまでにない独創的なコンセプトを掲げながら、流行とズレてしまったというだけで日の目を見ず、ひっそりと消えていった影の名車が過去には数多く存在した。
今回は、そんな不遇な時代に生まれたクルマたちをピックアップ。いま存在すれば大人気になっていた……かもしれない魅力に溢れる5車種を振り返っていく。
文/井澤利昭、写真/スバル、ホンダ、マツダ、FavCars.com
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ベストカーWebをご覧の皆さま、ちわっす! 愛車がどれだけ部品を交換してもグズり続けて悲しみの編集…
コメント
コメントの使い方わたしも含め、個性的な車が好きな人は多いですよね(わたしなんてドラァグクイーンだし)。わたし、スイスポ、アルトワークス、ジムニー、Kei、ハスラー、ソリオ、ワゴンR、X-90、ラパンといった新ジャンルを生み出したスズキ車が取り上げられていいと思います。
オデッセイは4代目で既に売れなくなっていたから、もし5代目でスライドドアにしていなかったらもっと早く生産終了していたと思うよ。
スライドドアにしたのは正解。
タイトルの「没個性を追求」とは?
「没個性」=「個性がない・薄い」という意味ですよね?