取り回しの良いコンパクトカーは運転に不慣れなドライバーが選ぶことも多く、比較的視界が良好な車種が多い。しかしスタイルも重視するCセグハッチバックになると、後方視界に少し問題を抱えた車種もチラホラ!?
※本稿は2023年1月のものです
文/渡辺陽一郎、写真/MAZDA、TOYOTA、ベストカー編集部 ほか
初出:『ベストカー』2023年2月10日号
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コメント
コメントの使い方タクシーみたいなクラシカルな形状が一番運転しやすそう。
後方視界もそうだし、車幅も掴みやすい。車幅も無駄にデカくない。
マツダ3ファストバックで信号のない鋭角の交差点に進入したとき、どう頭を動かしても左後ろの優先道路の状況が見えなかった。
アクアの斜め後方の視界は本当に悪い。
これで購入候補から外れた。
なんであんなドア形状にしたのか理解に苦しむ。
重要なのは停めた車内からの視界ではなく、運転しての合流や左右確認での歩行者自転車視認含めての総合力ですからね。
ファミリーカー然としたシートではなくスポーツ志向だと、目線も低く後ろに凭れる形になり、それが単純視界以上に視認・確認の難しさを生んでしまう。
もう一部車種は、運転支援装備と各個人の活用能力は前提となりつつあります。実際の事故件数は減少推移中ですからね