■渋滞はいつ頃発生しやすい? 別のルートも検討して旅行を楽しもう!
東名高速道路はバイパス(?)である新東名の建設に加え、3車線化でかなり渋滞が緩和されたが、それでも新東名は全区間ではないし、交通量の多い時期には目立った渋滞が発生している。
日本の大動脈である東名高速は毎日渋滞が発生している。上り線の大和トンネルで言えば夕方は毎日のように渋滞しているが、それでも酷い渋滞の日と、そうでもない日は当然ある。
連休前ともなれば、納品を急ぐ物流関係や製造メーカー、卸問屋の営業車が高速道路を利用することになり、普段より交通量は増える。そして行楽時期の連休では家族連れなどがミニバンやSUVでカーナビ頼りのドライブを楽しむことで渋滞を増やす。
渋滞は自動運転によって解決できる問題かもしれないが、パーソナルカーに完全自動運転が実現されるのは、かなり先の話だ。
自然渋滞に関しては、交通集中が大きな原因だから、渋滞しそうな期間や時間帯は通行を避けて、休憩や観光、別ルートを検討するなどの対策をした方が自分にも周りにも良いことは覚えておきたい。
カーナビが高速道路を案内しても、渋滞しているならあえて途中で一般道に降りて、買い物や食事を楽しむのも手だ。
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