思わぬ事故を起こさないための予防策としてはもちろん、交通違反の取り締まりにも合わないよう、普段から心がけておきたいのがスマートな安全運転。とはいえ長年クルマに乗っていると、自動車教習所で教わった基本を忘れ、運転がついつい我流になってしまいがちなのも事実だ。
ここでは、ついおろそかにしたり、忘れがちではあるものの、ほんの少し意識するだけで事故や違反のリスクを大きく下げることができる運転テクニックの基本をピックアップ。ビギナードライバーはもちろん、日常的にクルマを運転しているベテランドライバーもいま一度初心に帰り、ぜひ実践してほしい。
文/井澤利昭、写真/写真AC
コメント
コメントの使い方左折時よりも「右折」の時に「寄せ」が全然出来てない「クズドライバー」が多過ぎ。
俺は左折する時左には寄せないで二輪が通れるようにスペース空けとくわ、んで先に行ってもらってから左折する
自転車の場合、車道から歩道に入られて横断歩道を走って行くケースもあって寄せたら逆に危ない
先に行かせれば轢く対象を減らせる
横断歩道(ゼブラゾーン)は歩行者の通り道です。自転車は通行出来ません!自転車から降りて押して歩けば良いです。
よくぞ言ってくれたって感じで読み進めたのですが、左折時には路側帯にはいってはいけないと勘違いしてるドライバーには意味のない記事になってしまったきがする。
左折時には路側帯に入って縁石によせて左折すると明記してほしかった。
記事の内容では路側帯を通ってすり抜けようとする二輪車との事故には効果がないのでは?