KINTOはこのほど、普通自動車免許を持っている18〜25歳（Z世代）で、都内在住330名と地方在住330名を対象に、「Z世代のクルマに対する意識調査」を実施した。その結果、「若者のクルマ離れ」に対し都内Z世代約6割が「自覚あり」、地方Z世代7割が「自覚なし」と対照的な意識が明らかになった。
文／ベストカーWeb編集部、写真／ベストカーWeb編集部、KINTO
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コメント
コメントの使い方車が簡単に手に入りそれが趣味として維持できる。
そんな世界は所詮箱庭の楽園を求めていたおとぎ話だったのだと気づいたこのころ。
所得に対する車体の価格が上がりすぎなんです。
初期の頭文字Dの時代のシルビアやシビックの新車の値段で今なんの車が買えますか？当時の車好きが、あれらの車両にかかる金額がおよそ倍額だったら何割の人が買うんでしょうか？
シミュレータで仕方なく我慢する人も多いと思います、それだけ敷居が高くなったってことです。無理だから興味を示すこともなくなったんです。
当時の物価と今の物価の差は考えてますか？