次期型はどうなる?? GT-Rよ永遠なれ!! ”平成”GT-Rたちの進化を振り返る


■GT-R50周年記念の2019年になにか起きるか?

【TEXT:ベストカーWeb編集部】

 2019年は初代GT-Rが登場してから50周年、さらにR32 GT-Rが登場してから30周年の記念すべき年になる。

 そんななか2018年に突如として発表された「GT-R 50」は50周年を記念したモデルとなるのだが、なんせ1億円以上もするし、50台しか製造されない特別なモデルだ。

 たしかに凄い試みだし、こういうことをできるのも日本車だとGT-Rくらいなものかもしれない。そこに多くのリスペクトは払いたい。

GT-R 50の超ド級な凄みはたしかに50周年にふさわしいけれど、1億2000万円なんて価格は本来の意味ではGT-Rとはいえないはず(GT-R 50の価値はそれ以上だとは思うが)。次のGT-Rが登場する布石になるのだろうか?

 しかしやはり多くの人々が待っているのは新型GT-Rだ。R35は2007年のデビューからすでに12年が経過しようとしている。

 そんな思いもあるなか、忘れてはいけないのが2019年は東京モーターショーが開催されるということ。

R35は世界にGT-Rを知らしめた傑作であるが、イヤーモデルは活発に作られているが大きな進化はない。プラットフォーム自体はハイブリッドにも、SUVにも対応しているというが……

 ゴーン氏の鶴の一声で生まれたGT-Rだけに状況は非常に厳しいのかもしれないが、そこをどうか、新モデルの提案があってほしいと思うのはクルマ好きの悲しい性だろうか。

 そもそもR35の最初のコンセプトモデルは2001年10月24日、東京モーターショーのプレスデーでなんの予告もなしに発表されたことを思い出す。

 2019年の東京モーターショーは10月23日から開催となるが、プレスデーは10月24日にも予定されている。単なる偶然だとは思うが……。

 残念ながら具体的情報は現段階でなにも聞こえてこないのだが、2001年がそうだったように、また世界に誇れる「GT-R」がポーンと出てきてほしい!!

 それともR32が登場するときのように、新型まで十数年の休眠期間が必要なのだろうか?