スバル フォレスターがコスパ1番!? ファミリーオススメ国産SUV3選

■おすすめ2台目:日産 エクストレイル

日産 エクストレイル(価格帯:319万8800~449万9000円)
日産 エクストレイル(価格帯:319万8800~449万9000円)

 2022年7月に登場。1.5L、直3のVC(可変圧縮比)ターボを採用した新世代e-POWER専用車となった。モーターによるスムーズな走りが魅力。日産の新世代4WD、前後2モーターのe-4ORCEによるシュアなハンドリング、走破性に対する評価は激高。ニーズに応えて3列シートモデルも設定。

日産 エクストレイル評価(各項目10点満点)
・乗り心地:8点
・オンロードの走りのよさ:8点
・オフロード走破性:8点
・動力性能:9点
・後席居住性:9点
・コストパフォーマンス:8点
・総合評価:50点

日産 エクストレイル主要諸元
・全長×全幅×全高:4660×1840×1720mm
・ホイールベース:2705mm
・最低地上高:185mm
・エンジン:1.5L直3DOHCターボ
・最高出力/最大トルク:144ps/25.5kgm
・モーター出力/トルク:F:204ps/33.7kgm R:136ps/19.9kgm
・WLTCモード燃費:18.4km/L

■おすすめ3台目:スバル フォレスター

スバル フォレスター(価格帯:299万2000~363万円)
スバル フォレスター(価格帯:299万2000~363万円)

 2018年デビューと古いが、改良により進化。スバル伝統のシンメトリカルAWD、220mmの最低地上高によりオン/オフともに高い走行性能を持っている。1.8LDOHCターボに加え、2L水平対向4気筒+モーターのマイルドハイブリッドもラインナップ。燃費がイマイチなのがたまにキズ。

スバル フォレスター評価(各項目10点満点)
・乗り心地:8点
・オンロードの走りのよさ:9点
・オフロード走破性:8点
・動力性能:8点
・後席居住性:8点
・コストパフォーマンス:9点
・総合評価:50点

スバル フォレスター主要諸元
・全長×全幅×全高:4640×1815×1715mm
・ホイールベース:2670mm
・最低地上高:220mm
・エンジン:1.8L水平対向4 DOHCターボ
・最高出力/回転数:177ps/5200-5600rpm
・最大トルク/回転数:30.6kgm/1600-3600rpm
・WLTCモード燃費:13.6km/L

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