1950~60年代のクルマに必ず付いていたのが、前席サイドウインドウの三角窓。くるんと回すと気持ちよく外の風が入ってきて、エアコンのない時代には非常に助かる装備だった。エコが叫ばれる今の時代、三角窓は復活してもいいんじゃないか。その可能性を考えてみた!
文/ベストカーWeb編集部、写真/トヨタ、日産自動車、三菱自動車、スバル、いすゞ、ポルシェ、フォルクスワーゲン、Adobestock(トビラ写真=Josiah.S@Adobestock)
新型プレリュード仮想カタログほか、スポーツカー好き大歓喜情報満載!ベストカー12月10日号発売中!!
ベストカーWebをご覧の皆さま、ちわっす! 愛車がどれだけ部品を交換してもグズり続けて悲しみの編集…
コメント
コメントの使い方外突NGだしコスト半端ねえしそんな機構入る隙ねえ
三角窓といえば、三本和彦さんが、新車情報で言い続けてたね。
衝突安全の観点でも難しいと思うが、頑張って製品化したものを見てみたいです。
私も旧車乗りの一人として三角窓は愛でていますが、衝突時に危険ですから、その一点だけで復活は絶望的でしょうね。
それに関連部品や周囲の劣化を大幅に速めます。国内ではそれを嫌って、新車の登録車にもし付いても、閉切りにしておきたいというオーナーはかなりの割合になる気がします
国産車で最初に廃止したのはブルバ-ド510。理由はいろいろあるけどスタイル優先だったんじゃないの?