2代目シャレードはスクウェア形状のデザイン採用で今見てもカッコ可愛い!! 世界最小のディーゼルエンジンを搭載するなど話題性の多いクルマだった。当時話題となったダイハツの2台を見ていこう。
※本稿は2023年4月のものです
文/片岡英明、写真/DAIHATSU、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2023年5月26日号
■当時話題をかっさらった驚きの2台登場!
1983年に登場した2代目シャレードはボクシーな2BOXデザインを採用し、ちょっと背を高くしたドルフィンルーフも設定。
3気筒のパワートレーンも多彩だ。1Lのガソリンエンジンに加え、世界最小のディーゼルエンジンも用意された。ターボ搭載車や一流パーツを装備したデ・トマソも加わった。
21世紀の傑作は、スーパーハイトの世界を築いた初代タントだ。ベースはムーヴだが、背を高くして軽自動車レベルを超えた後席空間と荷室を実現した。ボディ剛性も当時としては高いレベルだった。
【画像ギャラリー】おシャレーなクルマがターントある!? 20世紀・21世紀のダイハツを代表する2代目シャレード&初代タント(15枚)画像ギャラリー
コメント
コメントの使い方ダイハツ 大阪発動機が正式名称だった。日本で元lとも古い自動車会社(現存)で、エンジン製造を得意としてきた会社である。ランクルのBがたE/Gはダイハツの開発とも言われており、世界最小のディゼルエンジンはロックンディゼルと呼んでましたね。開発はトヨタとも関係深井ですよ。タントですが、参考出品されたときほとんどの評論家は売れないと極評
残念でしたね