ドイツ車のホイール固定方法は、ほとんどがボルト固定式ですが、日本車はナットで固定する方式が主流です。日本車でも、トヨタ「クラウンクロスオーバー」やレクサス「IS」や「NX」、「RX」など、ボルト固定式を採用するモデルも出始めていますが、先日フルモデルチェンジとなった新型「アルファード」/「ヴェルファイア」はナット固定式と、同じトヨタ圏内でも固定形式は統一されていません。なぜ日本車はボルト固定式が少ないのでしょうか。
文:吉川賢一
アイキャッチ画像:Adobe Stock_Rares
写真:TOYOTA、LEXUS、写真AC、Adobe Stock
コメント
コメントの使い方>低コストで済む
え? ナット固定式ならボルトとナットのネジ山が潰れてが駄目になっても、ハブボルトを打ち替えてナットを新しいものを用意すればハブは再利用できるけど、ボルト固定式ではボルトの山が潰れて駄目になる⇒同じようにハブ側のネジ山も崩れているということだから、ハブごと交換になる。どう考えてもボルト締結式のほうがコストがかかると思うんですが?
ハブから突き出たネジにホイールの穴を合わせて、一気に仮ハメした後ナットで締める。……こっちのほうが圧倒的にホイール交換楽で良くない?逆にドイツ人にお勧めしてあげたいくらいだわwwwww
ドイツ車のホイール脱着ですが、やはり面倒ですね。一時はベンツ、VW、BMWでガイド工具が違っていたので(M12のピッチ違いとM14のピッチ違いで4種類)。また社外ホイールにした際、厚みが違うのでボルトも社外ホイール用(地味に高い)が必要だったり(長すぎると干渉するし、短いと強度が心配) 最近はちょっと統一されてきたかな? それより最近のタイヤがデカすぎで腰が・・・
M10の軽なんか何十年も前から絶滅しとるわ
あとアメ車はナットなんだけど・・
アフター業界としてはボルトでもナットでもいいけど
せめてメーカーで統一して欲しいのが本音
出来れば国産車は全部同じにして欲しい
PCD,ネジ径、ネジピッチ、ナットサイズ面倒くさいねん
ナット式はスタッドボルトの清掃がやり難いので錆や砂噛みが放置されやすいですね。
ボルト式だと清掃しやすいです。決定的な差異は無いというのが正直なところ。
それより、トルクレンチを持っていない方は、自分でホイール交換するのはやめた方がいいですね。交換時にボルトを捩じ切ったり、走行中にホイールが外れたり良いことはないです。
いや、ナットの方がいいよ
>……ドイツメーカーでは(中略)工業製品の構造として賢い設計だといえるのではないでしょうか
こういう事情も知らず無責任に書くのってどうなのかしら。ベストカーさん的にはこういうライターさんはOKなの?
日本にボルト式は不要!!すべて排除せよ!!
万が一、ネジ山潰した場合。
ボルト固定式だとハブ側交換ですね。ナット式ならばスタッドボルトの交換で済む。ハブを外して交換する事もあるが部品代としては安価です。
ボルト固定式の方が締結力は良いですが。
記事の内容が適当過ぎる。軽自動車クラスがM10っていつの話してんだコレ?是非ともM10でホイールを固定してる軽自動車を教えてほしいわいwww
まぁこれ書いた人間が素人なのはよくわかったけどなwww
何故?ドイツに合わせなきゃいけないの! 日本で発売するなら日本風でイイだろ
輸出する車が それでなければ売れないなら日本は「相手国に仕様を合わせます」
それだけの事 日本国内をドイツに会わせる必要無し
いやあそれぞれ、長所短所あるのよ。