【格安MT車検討勢必見】30万円以下かつ15年落ちがキモ!? 超穴場なクルマ6選

■日産ノートを狙うならパワフルなエンジンを持つ初代モデル!?? 

初代ノートのベースグレードにあたる「16X」が予算30万円の射程圏内に入る。ただし、自動車税が割高になることが難点だ
初代ノートのベースグレードにあたる「16X」が予算30万円の射程圏内に入る。ただし、自動車税が割高になることが難点だ

 そして日産ノートも初代モデル、グレードは16Xが射程距離に入る。1.5LのCVTモデルも買えるが、これは買い物用には申し分ないが、クルマ好きには物足りずすぐに飽きてしまう可能性が高い。

 ノートであればニスモが人気のスポーティモデルとなるが、初代モデルには設定がなく、MTが用意されたのも16Xと16RS、RZの3グレードのみ。

 16RSでも30万円で買えるモデルもあるが、ベースグレードの16Xの方が走行距離が短い傾向にある。

 難点はエンジンの排気量が1.6Lなので、自動車税が割高になるということだ。パワフルなエンジンを搭載しているからと、割り切れる人はノート16Xを手に入れても満足できることだろう。

 軽ならダイハツ初代エッセは、一部の軽マニアには人気のクルマで走りの楽しさにも定評がある。

 やはりキビキビ走らせるなら、ダイレクト感の高いMTを選んだ方がいい。数年乗っても売却するときに値落ちが少ない可能性もある。

 国産車なら5年乗って遊べるクルマが30万円でも手に入る。ネットでこうしたクルマ探しをして、妄想するだけでも楽しめる、というものだ。

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