■今後1年で20台を販売。価格は1150万円から
ベースとなるELEMO-Lの性能だが、前述した43.5kWhのバッテリーで最大270kmの走行ができるという。最高速度は90km/hだ。
充電仕様だが、普通に加えて急速充電にも対応しているから、高速道路のSA/PAやディーラー、商業施設などで幅広く充電できる。車高が2045mmに抑えてあるので、一般的な機械式駐車場や地下駐車場なら入場できる。製作されたデモカーは左ハンドルだったが、右ハンドルも追加予定とのことだ。
最後になったが、moonn. T-01の価格は1150万円~を予定しているとのこと。2023年8月から1年間で20台の販売を目指し、すでにCarstayホームページ内で予約を開始している。気になる人はのぞいてみるべし!
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コメント
コメントの使い方日本にEVは要らない。キャンプになどもってのほかだ。電池切れだけでなく火事の危険性もある。昨今の世界中で起きる山火事も、よく調査すればEVが原因の場合もあるのでは。
電池切れで泣きながらJAF呼ぶんだろ屎レジャーは。
遠くへ旅をしキャンプする。湖畔など山中に行っても帰りの心配がない。それらの主な魅力をEVキャンパーはスポイルしてしまっている。
整備された近場のキャンプ場へ行って、コテージではなくあえてキャンパーで寝泊まりしたい、という形だけ層には売れそうだし、SNS時代の今後増えていきそうではある。それでもPAの充電渋滞からは逃げられませんが
ほとんどのオートキャンプとか、最近はやりのグランピングとか、キャンプのまがい物よな基本。
どっかが煽ってるんだろうけどさ。