1977年末から1978年初頭にかけて、都電荒川線が旧来の車掌乗務の「ツーマン運行」から、運転士だけの「ワンマン運転」に切り替わるための移行期間だった。
現在も都内に唯一残る都電路線「荒川線」。その大きな転換点を記録しようと、当時中学2年生だったベストカー編集委員梅木は、荒川線の走る都内の風景を写真に収めていた。
46年前の写真を改めて見ると、当時の都内の風景とともに、街を行く、当時のクルマたちの姿が写っていた。当時の都内は、どんな風景だったのか?
写真:文/梅木智晴(ベストカー編集委員)
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コメントの使い方生粋のレトロ感覚要素風土満載は70年代もしくは80年代初頭まで(新日本紀行の放送年代)