【最初は嫌いだった? スープラ インプ スカイライン】 一周まわって好きになったクルマ


■トヨタ WiLL Vi(2000~2001年)

(TEXT/岩貞るみこ)

異業種合同プロジェクト、WiLLブランド第一弾。見た目がすべてだ

〈どこがイマイチだった?〉
 確かに女性はシンデレラ症候群があり、かぼちゃの馬車には憧れましたよ。でも、それをあえて具現化されて「ほれほれ、これどうよ? 好きでしょ?」と突きつけられるほどダサいことはないわけで、WiLL Viが登場した時は、あまりのえげつないやり方に辟易したものです。

〈一周まわってどこが好き?〉
 でも、今やクルマは燃費だ空力だ安全だ乗り降りのしやすさだと、お見合いの条件を並べるような状況になってきちゃって。恋に落ちるようなカタチが懐かしいワケですよ。

■ホンダ CR-X デルソル(1992~1998年)

(TEXT/清水草一)

陽気なキャラクターに変わったが、走りのほうはVTECで硬派なまま

〈どこがイマイチだった?〉
 デルソルが登場した1992年当時は、まだ「走り至上時代」。それまで2代のCR-Xは、走りやデザイン面でもの凄く評価が高かったから、トランストップを持つセミオープンになったデルソルに対しては、なぜわざわざこんな軟派に! と、クルマ好きは大いにガッカリしたもんだ。

〈一周まわってどこが好き?〉
 今や時代は変わりデルソルは時代を先取りしすぎていたことが判明。売れなかったせいで猛烈に希少価値が高まっているのが証拠。今なら羨望のまなざしすら集まるだろう。

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