■日本仕様にはストロングハイブリッド搭載か?
スバルの現在のアキレス腱といえばCAFE(企業平均燃費)対策。その切り札がストロングハイブリッドになるのは間違いないが、このあたりはクロストレックなどほかのSUVに積まれる可能性もあり、スバル初のストロングハイブリッド搭載モデルがどれになるのかは未定だ。
ただし、そうなると価格の上昇は避けられないだろう。現行モデルが2Lマイルドハイブリッドと1.8Lターボの2本立てで価格は306万9000~374万円なのに対し、新型がもしストロングハイブリッドを採用すれば車両本体価格が400万円超えとなるであろうことは想像に難くない。
いずれにせよ、2025年春までには日本市場でも新型フォレスターが登場する。現行モデルのネガをどこまで潰して登場してくるのか、今からその登場が楽しみでならない!
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